母の介護を優先して、生活保護を受ける羽目になった。断捨離をして自分を変えることができた話。

母の介護を優先して、生活保護を受ける羽目になった。断捨離をして自分を変えることができた話。

【性別】女性
【年齢】(金欠だった当時)
40歳
【職業】(金欠だった当時)
無職

【住まい】(金欠だった当時)
公営団地に母と同居





【金欠になった原因】
勤めていた会社を退職し、介護職の職業訓練校に通うことが決まりました。
ところがテキスト代と保険料の入校式の時に支払いをしないといけないことになっていたのですが支払金額が足りなかったので本当に困りました。
他の訓練生はすぐにテキスト代と保険料の支払いが入校式の時にできていたのですが、私だけができなくて後日にお支払いをする羽目になったのです。




【金欠当時の心境と自尊心】
お金がなくて本当に困りました。
その頃の私は母の介護を自宅でしていて、仕事をしながら母の介護をしていたのですが、両立が困難になり、母の介護を優先していたのです。
本当に自信がなく、お金がないことにいつも不安になっていて、夜もなかなか眠れなかったのです。
とにかくお金がないことで本当に困っていて、友達も知り合いもいなく、親戚とも折り合いが悪くなっていました。

【金欠当時の食生活】
とにかく冷蔵庫にあるものを作って食べていました。
うどん、そばなどの麺類、焼き飯、おにぎりを作ったりして食べていました。
つきの食費は2万円以内に抑えていて、ネットでスーパーのチラシを見て、1円でも安く購入するようにしていました。
そして何よりも外食をしないようにしていました。
外食をしたいと思っていてもお金がないから我慢していましたね。

【金欠当時の日常生活】
家賃や公共料金の支払いが滞納していました。
職業訓練校に通い、10代、20代の障害のあるかたの支援をする仕事をしていましたが、なかなかうまく交流を持つことができなくて退職し、ハローワークで求職をしていて応募しても面接をさせてもらえない、面接をさせてもらえてもなかなか採用されず苦労しました。
正社員で応募しては採用されなかったので、パートで応募したのですが、パートでも採用されなかったので本当に大変でした。




【金欠当時の人間関係】
お金がなかったせいで人間関係は本当に苦労しましたね。
親戚に相談したら本当に相手にされなくなり、信用を失ってしまい、連絡が全く取れなくなりました。
母は私に「本当にダメなお母さんでごめんね」といつも謝っていましたね。
私は友達や知り合いもいないので本当に相談する人がいなかったです。
お金がないと人に会うのが怖いし、恥ずかしいという気持ちがいっぱいでした。




【金欠当時の仕事】
ハローワークで通してもなかなか採用されなかったのでネットから応募したりもしました。
しかしネットから応募でも採用されませんでした。
市役所の福祉課に行って生活保護の申請をして、なかなか採用されないので生活保護で生活することも考えていたこともあったのです。
市役所の福祉課の方から仕事をするようにといつも言われていて何社応募しても採用されないので仕事をしないで生活保護で生活しますと言ったこともあり、衝突したこともありました。




【相談と助けてくれた人】
相談する人も助けてくれた人もいませんでした。
私がだらしなかったからということが一番ですね。
ネットで私と同じ思いをしていた人がいて、その方が生活保護で生活するのはいつまでたっても成長しない、余計に生活が苦しくなるだけということで希望していた会社の正社員の応募をしたら採用されたので、生活保護から抜け出すことができ、思い切って挑戦して良かったという話しを聞き、私も「やっぱり生活保護だけで生活するのは嫌だ。
このままでは自分がダメになると思い、求職活動をしました。
派遣会社の正社員で採用されその時は本当にうれしかったです。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
断捨離をおすすめします。
断捨離提唱者のやましたひでこさんのことを知ったことがきっかけです。
やましたひでこさんのアドバイスを受けた方が、断捨離をしてからお金の管理がうまくできるようになり、家や車を購入することができた、いいことがたくさん増えたと言っていたことを聞き、私も断捨離を始めました。
断捨離をしてからお金の使い方が変わりましたね。




【現在の状況と心境】
断捨離をする前は家じゅうに物が多くありました。
物が多くある方が落ち着くなと思っていたのです。
しかし、物が多くあったらイライラするし、ストレスがたまっていたし、家に帰るのが本当に嫌でたまらず外出をよくしていたからお金を毎日使っていました。
断捨離してから物が少なくなったせいか、空間ができ、イライラすることやストレスがたまることが少なくなってきて、家にいる方が落ち着くようになり、買い物に行く回数が少なくなり、お金が出ていくことを抑えることができるようになりました。




【学んだこと】
私は家で母の介護をしていました。
母の介護を優先していたため、お金がなくなってしまい、生活に苦労し、生活保護を受けて過ごしていました。
しかし、母の介護を優先してはいけなかったということを学びましたね。
断捨離は本当に効果があったと思っています。



【当時の自分へのアドバイス】
何事も「もう自分がダメなんだ」と思わないことです。
つまり何もかも最初からあきらめてはいけないのです。
断捨離をすることが一番のおすすめです。
物が多かったから何もかもうまくいかなかったのです。
断捨離は物を捨てるだけでなく、考え方、人間関係も断捨離することもよいことです。
今まで大変な思いをして苦労していたけど、これからは過去を振り返らず、前を向いていこうね。