夫が休業を強いられ収入減。専業主婦の私が、お金がないなら増やせばいい、に気づいて前向きになった話

夫が休業を強いられ収入減。専業主婦の私が、お金がないなら増やせばいい、に気づいて前向きになった話

【性別】女性
【年齢】(金欠だった当時)
26歳
【職業】(金欠だった当時)
会社員

【住まい】(金欠だった当時)
夫とこども2人





【金欠になった原因】
お金が少なくなった原因は、夫の出費とFXでの失敗です。
当時は私は働いておらず、夫の収入のみで、夫の収入から夫のクレジットカード利用の引き落としを除いた金額が家計に回されていました。
しかし給与明細を見ると、手取り金額の半分以上がクレジットカードに使われていることが分かり喧嘩になりました。
FXも損切りがうまくできずに損が膨らみました。




【金欠当時の心境と自尊心】
数百円のものを買うことにも躊躇してしまい、気持ち面でとても貧乏に感じました。
外食したくても言い出しにくく、せっかく外食しても一番安くてお腹が膨れそうなものを頼みがちで、満足しませんでした。
なんとか今の生活は回るけれども、将来の子供の教育費用や自分達の老後費用を考えると全く足りないのではないかと不安になりました。

【金欠当時の食生活】
お米でお腹を膨れさせることが多かったです。
月の食費は家族4人で4万円でした。
食費を浮かすための工夫は、たとえば梅干しを買ったとすると、一緒につけてある紫蘇だけでおにぎりを作ったり、漬け汁をお米に混ぜ込んだりして、あるものだけでいかにバリエーションを作って乗り切るかを考えました。
コンビニは利用せず、スーパーの特売の日のみに買い物に行きました。

【金欠当時の日常生活】
携帯電話はすぐに格安SIMに変え、WIFIのあるところでしか基本的には使わないようにしました。
暖房もガスでしたが、設定温度を下げ、衣服で調整をするよう心がけました。
なんとか節約できる範囲で乗り切ることができいましたが、常に節約することや無駄遣いをしないようにと考えていたのでとても精神的に疲れてしまいました。




【金欠当時の人間関係】
新しい衣服を買うことができなかったので、毛玉のできたセーターやタイツしか持っていないし、服のパターンもいつも同じになっていたので、周りからどう思われているんだろうととてもネガティブな気持ちになりながら過ごしていました。
自信が持てず人の目を見ながら話をすることができない時期もありました。
家には絶対に入ってもらいたくありませんでした。




【金欠当時の仕事】
夫の仕事は、もともと海外旅行を主軸とした旅行会社での勤務だったため、コロナ禍で余儀なく休業を強いられました。
少々の給料は補償されましたが、もちろん収入も落ちたし、会社自体の存続も危ぶまれていました。
特に目立った業績も役職もないため、転職活動をしても、即戦力が求められる中途採用は難しいものがありました。




【相談と助けてくれた人】
子育てママ向けのマネーセミナーに参加し、そのセミナーの講師であったファイナンシャルプランナーの方にその時の状況を相談しました。
丁寧にライフプランを作ってくれ、リスクの少ないお金の運用の仕方や節税の仕方を紹介してくれました。
今のままでも、なんとか教育資金や老後資金に目星をつけることができそうだという言葉で安心しました。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
転機は先ほどのマネーセミナーと独学で勉強したWEBデザインのスキルです。
金欠なら収入を増やせばいいじゃないかということに気づき、少し前向きに考えることができるようになりました。
身につけやすいジャンルだったので、少しづつ収入を得ることもできるようになり、家族の銀行口座とは分けてお金を確保できるようになって気持ちも安定しました。




【現在の状況と心境】
生活は変わらず慎ましく、節約できるところはしていますが、日々大きくなる子供の顔を見ながら毎日頑張ろうという心境です。
夫にもマネーセミナーに参加した話をし、家庭内のマネーフローについて共有もできたので、夫も協力的になりました。
今は少し夫の仕事も戻ってきているので、私の収入も伸ばしつつやっていきたいと思います。




【学んだこと】
「何かを手放すことで気持ちにゆとりが持てることもある」ということと「お金がないなら増やせばいいじゃないか」ということです。
余裕のある暮らしには程遠いけど、慎ましくとも心が元気に過ごせれいいやと感じるようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
もっと自分の手や足を使って情報を集めてみてごらんとアドバイスしたいです。
物事のネガティブな面だけに目を向けるのではなく、どうしたら改善できるのか、他の人はどうやっているのかを調べ、ポジティブに乗り切る方法を見つけることが大事です。
してはいけないことは、実際のお金だけでなく、心まで貧乏な考え方になってしまうことです。
楽しみを楽しめないようにはならないでくださいと伝えたいです。