妻が内緒で借金をしていた。返済に追われる中で妻と不仲になり、子供とも会話が無くなってしまった話

妻が内緒で借金をしていた。返済に追われる中で妻と不仲になり、子供とも会話が無くなってしまった話

【性別】男性
【年齢】(金欠だった当時)
43歳
【職業】(金欠だった当時)
会社員(システムエンジニア)

【住まい】(金欠だった当時)
持ち家の戸建てで、家族4人暮らし





【金欠になった原因】
妻が私に内緒で100万円近くの借金をしていたため。
カードローンのリボ払いと消費者金融で合計4社。
晴天の霹靂で、一夜にして赤字家系に転落した。
これにより、日々の生活にも困るようになり、食費含めて大幅な削減を迫られた。
禁酒・禁煙、友人づきあいも一切やめて、借金の返済に強制的に取り組むことになってしまった。




【金欠当時の心境と自尊心】
自分には自信があったが、自分のコントロールできない範囲のおことで理不尽に不幸を背負い込むことが悔しくて、夜も眠れなくなった。
また、内緒で借金をするような人間と今後も一緒に暮らしていくリスクを考えると、恐ろしくなった。
不信感でいっぱいになり、まだほかにも隠している借金があるのではないかという疑いで、人間不信になった。

【金欠当時の食生活】
納豆ともやしが多かったが、子供もいるので肉類も普通に食べていた。
ただ、鶏肉と豚肉ばかりで、牛肉を買う機会がめっきり減った。
食費は元々毎月10万円以上使っていたと思うが、7〜8万円まで減らした。
食費を浮かすために、大型激安のスーパーにまとめ買いに行くようになった。
また、買い物に行く回数そのものを減らした。

【金欠当時の日常生活】
ガスや電気は止められていないし、節約は難しかった。
携帯は20年使った大手キャリアを解約して格安SIMに変更した。
日常生活で大変だったのは、ちょっとした買い物でも出費に対して過剰反応してしまい、ストレスを抱えて生きていた。
借金があるのに、こんな必要ではないものを購入するべきかと、何かを買うたびに自問自答して頭がおかしかった。




【金欠当時の人間関係】
家族と険悪になり、口を利かなくなった。
妻とは全くしゃべらないが、そのせいで子供とも会話しなくなった。
私が悪いわけではないのに理不尽だとは思うが、そういう女性を選んだ自分に過失があるのだとあきらめている。
また、小遣いを削減して借金返済に回しているので、それまでつきあいのあった友人の誘いも断るようになり、自然に疎遠になった。




【金欠当時の仕事】
仕事は特に大変になっていない。
収入は安定しており、困ってもいなかった。
ただ、借金返済しないといけないので、収入が足りないといえば足りないが、長い年月をかければ返済できるだけの収入を維持していた。
そのため、収入面での問題はなく、借金さえ返済すれば正常化できるという自信というかよりどころのようなものがあった。




【相談と助けてくれた人】
相談できる人はいなかったので、ネットで色々調べたりして、自分なりに工夫した。
また、お金を出してくれるような親族や知り合いもいないので、自分で何とかするしかなかった。
借金の原因である妻は働きもせず、引き続きカードでショッピングをしたり、家で動画を見てすごしているので、非常に腹立たしいが、これもあきらめている。




【現状】
今も金欠が続いており、生活に困っている

【転機ときっかけ】
今は金欠から脱却したが、それほど好転したとも言い難い。
無理やり節約して出費を減らし、借金を返済しているが、もっと抜本的な見直しが必要である。
そのためには、収入を増やすか、支出を減らすしかないが、その両方の対策を実施する必要があると思う。
固定費を見直し、別な収入源を得ることで、毎月の収支を黒字にする必要がある。




【現在の状況と心境】
現在の私の状況は、最悪の状況は脱したといってよい。
借金は半分程度まで減ったが、まだ残っているため金欠は続いている。
子供もいるため、これから教育費が多くかかる。
それに向けては本来貯金しないといけないのに、いまはまだ借金返済の段階であり、非常にあせりを感じている。
子供たちには人並みの教育と与えて大人にしてあげたいと思う。




【学んだこと】
お金に困る経験をしたことで、私が学んだことは、他人を信用してはいけないということだ。
他人というのは自分以外の全ての人間であり、家族も妻も、信頼してはいけないと思った。
自分が命を削って働いて稼いだ金を、湯水のように使うのだから。



【当時の自分へのアドバイス】
妻だからといって信頼して給与口座を任せるのは間違いであり、自分で管理することが重要。
自分で管理しない以上は、必ず悪い結果になるし、管理責任を放棄しているともいえる。
なんといわれても、自分で稼いだ金のコントロールを妻とは言え他人にゆだねるのは、リスク以外の何物でもない。
絶対に家計における経済的な主権を他人に譲ってはいけない。