無職になり食費を浮かすため1日1食、19円のうどんだけ。自殺を考えたが人間いつかは死ぬんだから自分で終わらせるのではなく天寿を全うしよう。

無職になり食費を浮かすため1日1食、19円のうどんだけ。自殺を考えたが人間いつかは死ぬんだから自分で終わらせるのではなく天寿を全うしよう。

【性別】女性
【年齢】(金欠だった当時)
25歳
【職業】(金欠だった当時)
無職

【住まい】(金欠だった当時)
ぼろアパートで一人暮らし





【金欠になった原因】
コロナで職場に耐えられずに相談して自主退職という形を取ったが、本当は上司のパワハラセクハラに耐えられずメンタルを病んでしまい退職という形をとった。
今でも上司に言われた言葉は忘れずにいるしもっと戦えばよかったと健康になった今正常な判断ができるが当時はされるがままだった。
無職が1年も続くとは思わなかったから貯金もすっからかんになった。




【金欠当時の心境と自尊心】
全てが投げやりになっていたし明日には死のうと思っていた日々が続いていた。
貯金はなくなる一方なのに親にも頼れずに途方に明け暮れていた。
何より物事全てに対するやる気が失われていたため、本当にどうでもよかった。
お金があれば不安も拭えると思うが当時はお金が減る一方だったので不安とイライラが募る毎日を過ごしていた。

【金欠当時の食生活】
食費を浮かすために1日一食をしていた。
食べていたものは9円のもやしを醤油でゆがいたものや一袋12円のうどんを茹でて30回以上は噛んで食べていた。
また運動するとお腹が空くのでなるべく横になっていたしよく寝ていた。
寝過ぎて頭が痛くなっていたが食費がかからないようにするためには1日一食と寝る以外はできることがなかった。

【金欠当時の日常生活】
無職かつ誰にも会わない生活をしていたのでお風呂に入るのが一週間に1回とかの頻度だった。
お風呂の水をためる水道代、ガス代も節約をしていたので必然的にこうなっていった。
こうなると誰にも合わないというよりは自分が汚すぎて会えないといった感じになり、節約も度を越すと大変だなと感じたが日々なくなる貯金を見るとこうするしかなかった。




【金欠当時の人間関係】
友人、恋人、家族全ての人に会いたいと思わなかったし会えないと感じていたので連絡が来てもなかなか返すことができなかった。
SNSも全て見るのをやめて削除した。
おかげで人間関係の煩わしさからは解放されたが、自分が今日死んでも誰も発見してくれないだろうなとか、死後何日経ったら発見されるのかなとかを常に考えるようになってしまった。




【金欠当時の仕事】
仕事を辞めて後悔はしていないが、コロナ禍もあり、再就職先がなかなか見つからなかったのが大変で辛かった。
書類で落とされることにも慣れていないため面接までできないことに絶望を感じた。
毎日の失業者数を見ると自分もこの中の一人なんだと思うと不安でいっぱいだった。
誰も助けてくれないのにどんどんお金は無くなるので未来を考えることができなかった。




【相談と助けてくれた人】
最終的に親が助けてくれたが、末期の時だった。
今あの時親元に帰っていなければ今頃生きていたのかどうかわからない精神状況だったなと感じる。
友人には恥ずかしくてなかなか言えない性格が良くなかったと思う。
薄々勘づいてはいたと思うが、何も聞いてこないのが助かった面もある。
親も励ますというよりも日常を一緒に送ってくれたことが嬉しかった。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
メンタルも回復して再就職先が見つかった。
前職よりも年収もアップして一人で生活をする分には困らなくなった。
再就職先を見つけるために自分は書類を出しまくる行動をしたが、そもそも自分の行きたい業界でないと疲れるだけなので本当に行きたい業界は何かを再度分析する必要があると思う。
死んだら物事は好転しないから、諦めるな。
死ぬなと当時の自分にも伝えたい。




【現在の状況と心境】
仕事には満足していないが、当時と比べてお風呂も入れるしご飯も3食食べれると思うと今、生きていて本当によかったと思う。
諦めない限りはゆっくり歩いてもいいし後退してもいい。
だけど諦めてはいけない。
自分の未来だけは諦めなければどんな変化をすることもできると実感している。
あと全ての人に好かれようと思わなくてもいい。




【学んだこと】
お金はとても大事だということ。
1万を稼ぐのは大変だが使うのはあっという間だなと感じる。
また衝動買いが減った。
本当に自分にとって大事なものなのか、必要なものなのかを見極めてお金を使うようになった。
以前にもまして財布の紐が硬くなったと思うがそれでもいいと思える。
大事な人やモノには使いどうでもいいことには使わない。



【当時の自分へのアドバイス】
死のうと考えないこと。
人間いつかは必ず死ぬのだから今じゃなくてもいい。
あとあの職場はもっと早めにやめてコロナ禍じゃない時に転職活動をしたほうが無職の期間は少なかったと思う。
でも何よりも生きていてくれてありがとう。
自分で自分の未来を諦めないでいてくれてありがとう。
これからどんどん良くなるよと伝えたい。