祖父祖母のせいでうつ病になり仕事を退職。お金どころか人生に「詰み」が来てしまうが死にたくない一心でギリギリ生きている話。

祖父祖母のせいでうつ病になり仕事を退職。お金どころか人生に「詰み」が来てしまうが死にたくない一心でギリギリ生きている話。

【性別】女性
【年齢】(金欠だった当時)
22から23歳
【職業】(金欠だった当時)
無職

【住まい】(金欠だった当時)
アパートで妹と二人暮らし





【金欠になった原因】
当時アパートに住む前、職場から近い父方の実家に住んでおりその際に祖母と祖父との折り合いが悪くうつ病を発症。
アパートに引っ越してからしばらく仕事を続けていたが、身体的精神的に限界が来て二年半で退職。
そこから妹の稼ぎと私の傷病手当で生活していたが手当が出る期限も切れ、私自身の職場復帰もまだ望めない期間であったため。




【金欠当時の心境と自尊心】
当時の心境はとにかくうつ病で一番しんどかった時期なのもあって辛いだるいなにもやる気が起きないといったものがメイン。
自分への自信など到底なく、理由のない不安や恐怖でいっぱいだった。
夜は必ず悪夢にうなされ朝になっても起き上がることが出来ずに、お金のことを考える余裕は全くと言っていいほどなかった。
貯金が少しだけあったのでそれで何とか病院に行こう、くらいのもの。

【金欠当時の食生活】
昼は主にスーパーで妹が買ってきたお弁当や自分で作る簡単なもの(チャーハンなど)。
夜は妹が作った料理を食べていた。
妹がスーパー店員なので、食材を安く買ってこれることが多くハンバーグなどを食べられる日もあった。
食費を浮かすために何か特別なことはしていないが、私の食欲が無く食べない日も何日かあったのでその分は浮いたんじゃないかなと思う。

【金欠当時の日常生活】
基本的にお金が無く大変だったのはアパートの家賃。
何回か口座にお金が無くはがきで家に請求が来たことがある。
ガスや電気水道が止められるということは無かったし、お風呂も携帯も不自由なく使えていた。
口座引き落としにしていなかった水道だけとはがきできた家賃請求だけは、払い忘れることがたまにあり焦ってコンビニまで支払いに行くことがあった。




【金欠当時の人間関係】
お金が無いせいで亀裂が入った人間関係は特になかったが、個人的には家族に頼るという選択肢がなかったのが辛かった。
家族はお金の制度やうつ病のこと、とにかく何から何まで知識が無かったので正直あてにならなかった。
なので自分で調べたりしていた。
生活費に関しては妹の稼ぎに頼りっきりだったので、当時はかなり迷惑をかけたと思っている。




【金欠当時の仕事】
当時はうつ病で仕事を辞めていたので無職だった。
無職になって辛いことは、とにかく周りへの申し訳ないという気持ちと自分は何でこんなこともできないんだろうという無力感だった。
私よりも大変な目に遭っている人など沢山いるのに、そんな人たちは私よりも頑張っていて私は全く頑張れていないという気持ちがすごく大きかった。




【相談と助けてくれた人】
中学校の時からの友人に相談はしたので、傷病手当などの金銭関係の手続きはすべて一緒にやってもらっていた。
うつ病に関しての理解はそこまでなかったので、根本的に助けてもらったわけではないが、感謝している。
家族は前述したとおりあてにならなかったので私がうつ病になったということもぎりぎりまで言っていなかった。




【現状】
今も金欠が続いており、生活に困っている

【転機ときっかけ】
金欠を何とかするためには、条件のいい職場に家族みんなで転職することだと思っている。
条件のいい会社に通っている家族もいるが、だいたいはブラック化してしまっている会社なので転職したりもっと生活の支援制度を知っていくことが大事だと思っている。
だがそれを自分たちでできる体力はもうないので、第三者からの援助が必要。




【現在の状況と心境】
アパート暮らしから実家暮らしに戻って生活は貧しかったころに戻ってしまった。
人間関係に変化はなく相変わらずに他人との接触を拒みながら生活をしている。
仕事に満足できる心の余裕と体力がないので満足できていないわけではないが、満足しているわけでもない。
ただ、一人当たりのお金の負担量が変わったので、少し楽になったといえば楽になったのかもしれない。




【学んだこと】
私が主に学んだことは、うつ病にならないことが人生を生ききるためのカギだと思った。
今となってはもう遅いことだが、お金に困ったのも生活に困ったのもすべてうつ病になったせいなので、うつ病にさえならなければ仕事も辞めずに済んでアパートから退去することもなかった。



【当時の自分へのアドバイス】
当時の自分へのアドバイスは当然、うつ病にならなうように頑張るよう促すことだ。
ただ今考えても、当時の私がうつ病にならないためにできることがないので正直詰んでいるとは思う。
それでもアドバイスするなら、とにかく理不尽だと感じることは無視を決め込むことだといいたい。
無駄に取り合っても言葉の通じない相手がいるんだということを、知らねばならない。