学費を貯めるために貧乏生活。学校の授業やサークル活動と並行しながら、バイトに勤しむ毎日。

学費を貯めるために貧乏生活。学校の授業やサークル活動と並行しながら、バイトに勤しむ毎日。

【性別】男性
【年齢】(金欠だった当時)
18歳
【職業】(金欠だった当時)
学生

【住まい】(金欠だった当時)
友達とルームシェア





【金欠になった原因】
奨学金を借りながら短大に通っていたのですが、半年間で60万貯めないといけなくて、毎月の生活費がカツカツでした。
毎月支給される奨学金(10万)と、週3〜4で働いていた稼いだバイト代(3万)で何とかやりくりしていました。
本当にギリギリの生活で、半年で60万なんて貯められるのかとても不安な毎日を送っていました。




【金欠当時の心境と自尊心】
新しい生活を始めるにあたって、本当に貯金がなかったので、引っ越ししてからの数日間は日払いのバイトを探して何とかやりくりしていました。
初めての環境で心身ともに疲弊して、とてもつらかったです。
体調を崩して風邪を引くわ、お腹は空くけどご飯を買うお金はないわでとてもしんどかったです。
明日からの生活をどうしようか、そればかり考えていました。

【金欠当時の食生活】
ご飯は自炊をしたかったんですが、毎日多忙なスケジュールだったので、コンビニ弁当を買うこともありました。
月の食費は1万以内におさめるようにしていたのですが、学校が忙しいと、どうしてもスーパーやコンビニで出来合いのものを買っていました。
少しでも食費を浮かそうと、一緒に住んでいた友達と食材をシェアしたり、学校の友達の家でご飯をもらいに行くこともありました。

【金欠当時の日常生活】
光熱費の支払いが遅れ、あと少しで止められるというところまで行きました。
携帯は格安スマホを契約していたので何とかなりました。
ただ、病院代をケチっていたせいで、体調を崩した時に完治するまで時間がかかってしまうこともありました。
なかなか規則正しい生活が送れなかったので、そこが一番しんどかったと思います。
あと、精神的に不安定になりやすくて、当時は心が疲弊していました。




【金欠当時の人間関係】
友達と喋っていても、今後の生活のことが不安で、心ここにあらずといった場面も多かったと思います。
また、『友達は余裕を持って生活しているのに、なんで自分だけこんなに生活が苦しいんだ』と、卑屈な考え方をしてしまうこともありました。
やはり、精神的なストレスが大きく、友達と遊びも心から楽しめなかった時期だったと思います。




【金欠当時の仕事】
学生だったので、アルバイトをしていました。
ただ、学校の授業やサークル活動などが重なり、思うようにシフトを入れることができませんでした。
ホントはもう少し収入が欲しかったのですが、月3万程度しか稼げませんでした。
また、車の免許も取りに行かなくてはいけなくなった時は、さらにバイトに入れる日が減ってしまい、大変でした。




【相談と助けてくれた人】
一緒に住んでいた友達に、愚痴を聞いてもらったことがあります。
お金を借りるわけにはいかないので、本当に話を聞いてくれていただけなのですが、それだけでもかなり気分が晴れました。
不安な気持ちを一人で抱え込んでいると、本当に参ってしまうので。
自分の気持ちを言葉にして誰かに聞いてもらうだけでも、とても励みになっていました。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
当時の目標であった、半年間で学費を60万貯めるという目標が達成できたからです。
その後は、生活に当てられるお金もかなり増えたので、割と安定していました。
今もし、社会人で金欠の人がいるなら、間違いなく副業を始めることをオススメします。
また、副業をやる余裕もない、でも安月給という方は、一度会社を辞めるべきです。
日本は低所得者に対する支援が手厚い国なので、生活保護などの制度を使い、生活を立て直すことを最優先するのがいいのではないでしょうか。




【現在の状況と心境】
今は社会人として生活も安定しているで、そこまで不安は大きくありません。
ただ、最近娘が生まれ、今よりも収入を上げたいなと思う気持ちは強くなりました。
本業での昇給にも精を出しながら、副業でも稼いでいきたいと強く思っています。
将来、子どもが何かしたいとなった時に、お金の面でそれができないということにならないようにしてあげたいです。




【学んだこと】
それまで送っていた生活が、どれだけ恵まれていたかということ。
親に擁護されて当たり前のように育ててもらってきて、そのことに感謝すらしていなかった自分が恥ずかしかったです。
お金を稼ぐことがどれだけ大変か、お金がどれだけ大切かを学ぶことができました。



【当時の自分へのアドバイス】
よく頑張った。
大変な環境の中で、本当によく頑張った。
もっと節約すれば、もう少しうまく生活できていたかもしれないけど、当時はそんな余裕もなかったと思う。
自分がメンタルをやられず生きていけるギリギリのところで、よく頑張った!アドバイスするとするなら、近くにコンビニがある家は借りない方がいい。
近いとすぐに買い物したくなってしまうから。