悪阻がひどくて夫に家計を任せたら家計が火の車に。出産したらオムツとミルクが買えなくなった話

悪阻がひどくて夫に家計を任せたら家計が火の車に。出産したらオムツとミルクが買えなくなった話

【性別】女性
【年齢】(金欠だった当時)
24歳
【職業】(金欠だった当時)
専業主婦

【住まい】(金欠だった当時)
旦那と生まれて間もない息子と三人で賃貸の二階建てハイツに住んでいました。





【金欠になった原因】
妊娠中悪阻がひどく一日中寝たきりの生活が続きそれを機に家計の管理を旦那に任せたのがきっかけでした。
悪阻が安定期に入ってからも続き、最初は悪阻の時だけ家計管理を任せようと思ってたのが結局半年以上続きました。
旦那は料理が全くできず、朝昼晩全てスーパーの惣菜や出前を食べていました。
それに加えて出産準備で高額な出費が重なったのも原因です。




【金欠当時の心境と自尊心】
悪阻のしんどさを堪えるのに必死で、家計が火の車ということは全く知りませんでした。
出産して1ヶ月ほどしてから銀行のカードやクレジットカードを返してもらい、通帳記入をしに行った時の衝撃は今でも忘れません。
お金がないという現実と、旦那の家計管理能力に絶望しました。
家賃を滞納して家を出ていけと言われたらどうしよう、息子のミルクとおむつ代はどうしようという不安が一番恐かったです。
自信はなかったですが、どうにかするしかない!の一心で状況を整理しました。

【金欠当時の食生活】
お惣菜、外食出前は全くしなくなりました。
大人二人で月の食費は二万円に抑えるようにしました。
玉子を10個入り100円で買って、白ご飯にネギを入れて焼いた卵を乗せて作った天津飯をよく食べていました。
1食一人当たり100円ほどに抑えて、お菓子は1日一回はオッケーにして節約にストレスを感じないようにしていました。

【金欠当時の日常生活】
冬でもお風呂はためずにシャワーで耐えました。
玄関の隣に脱衣場があって、真冬は浴室から出ると心臓が止まりそうなくらい寒かったのを覚えています。
夏や冬は近くの児童センターに行って冷房代と暖房代を節約していました。
携帯のプランも1ギガ以下のプランに変えました。
息子のオムツはおしっこのラインがギリギリになるまではかせていました。




【金欠当時の人間関係】
出産があったので友達から赤ちゃんを見に行きたいと言われることがありました。
家に遊びに来てもらってもおもてなしなんてできるわけがないので、緊急帝王切開になっちゃってまだ歩けないという理由を作って家計が落ち着くまで断っていました。
友達に会って楽しくおしゃべりをしたい気持ちもあったので、このまま友達を無くしたらどうしようと考えていました。




【金欠当時の仕事】
私も働ける状況だったらまだよかったのですが、出産直後で保育園に預けれるほどの月齢でもなく、帝王切開での出産だったため、歩くこともままならず泣く泣く断念しました。
働きたいけれど働けないという状況もストレスの原因の一つでした。
家で何かできることをしようと考え、アンケート調査やポイントを集めるポイ活を始めました。




【相談と助けてくれた人】
相談は誰にもできませんでした。
息子が生まれてみんなからおめでとうと言われているのに現実的な話をするのが恥ずかしかったです。
じゃあなんで子供を作ったの?と思われてしまうのではないかと勝手に考えていた部分もあります。
直接会ったわけではないですが、YouTubeで節約に関する動画をあげていたり、Instagramでポイ活についてあげている人の投稿が励みになりました。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
今の現状をまず把握することから始めました。
銀行がいくつかあったので、それぞれの残高をまとめて家賃は払えるのか、今月の光熱費は払えるのかを計算しました。
お金がないお金がないと考える時間に、なんでもしてみようとポジティブに考えれたのがよかったと思います。
ポイ活は最初は100円稼ぐことすら難しかったのですが、Instagramの投稿などでリサーチし、月に何千円かは稼げるようになったのでそれだけでも大きかったです。




【現在の状況と心境】
旦那の給料はその時に比べて10万ほど上がったので安定した生活ができています。
あまり生活水準を上げないようにしていて、月々の貯金もできている状態です。
今では外食も解禁し、友達を家に堂々と呼べるようになりました。
最初はこの人と一緒にいてもいいのだろうかと悩みましたが、結果的には離婚しなくてよかったと思っています。




【学んだこと】
今までお金に困った経験がなかったので、人生でこんなことが起こるんだという経験をして、当たり前の大切さを学びました。
そして、人生どうにかなる!というマインドがお金がない状況からの脱却に役に立ったと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
お金がない現実をちゃんと受け止めること。
不安になる時間があれば、インターネットで少しでもお金を稼ぐ方法を検索すること。
旦那のせいでお金がなくなったけど、将来的にはその旦那のおかげでちゃんと安定した生活を送ることができるようになるから自分の選んだ結婚相手を最後まで信じてあげること。
お金はなくても毎日笑顔を絶やさないこと。