母子家庭。私立高校の学費を稼ぐため、野球部を継続しつつラーメン屋のバイト。若いうちに苦労したから社会人になって楽しいことが増える。

母子家庭。私立高校の学費を稼ぐため、野球部を継続しつつラーメン屋のバイト。若いうちに苦労したから社会人になって楽しいことが増える。

【性別】男性
【年齢】(金欠だった当時)
17歳
【職業】(金欠だった当時)
高校生、ラーメン屋のバイト

【住まい】(金欠だった当時)
母と二人暮らし





【金欠になった原因】
お金が少なくなった原因は私が私立の高校に行って野球部に所属してたからです。
私は高校に野球の特待で入りました。
でも全特ではなくて半特で入りました。
その時私は母と二人暮らしで母は「自分の好きなところ行けばいいよ」と言ってくれて私立でお金は高かったですが行かせてくれました。
でも高一の時は母も掛け持ちで仕事してくれていたけど、それでギリギリな状態でした。
高二になって自分も働かないとと思って高校に内緒でバイトして自分の高校に行くお金を稼いでいました。
学校も行きたいし、野球も続けたいからバイトも死ぬ気で頑張れました。




【金欠当時の心境と自尊心】
母はお金のことは気にしなくていいからと言っていましたが。
帰ってくるのが夜中の3時とかで、本当に辛い思いでした。
自分のためにこれだけ頑張ってくれてるって思うと学校も辞めないといけないかなと思っていました。
でも母がこれだけ頑張ってやれてるんだったら自分はまだ高校生だし体力も母よりあると思ってバイトしようと思いました。
最初は勉強も野球もバイトも続けてやっていけるか不安でしかなかったけどやっているうちに慣れて人間て意外と寝なくてもやっていけるのだとわかりました。

【金欠当時の食生活】
基本毎日母がお弁当を作ってくれていたのでそれを食べていました。
母もカフェで働いていたのでその賄いなどがお弁当に入っていたので食費はあまりかかりませんでした。
またラーメン屋で働いていて終わりに賄いが絶対に出ていたので夜ご飯も食費を浮かせることができました。
月に一回母と外食できていたかできてなかったくらいでした。

【金欠当時の日常生活】
日常生活で困ったことはやはり睡眠が足りなかったことです。
授業は寝ずに頑張っていましたがそれでもうとうとしてしまう日もありました。
放課は基本ずっと寝ていました。
そうやってやっていかないと部活にも影響が出てしまうし体もそうしてないとキツかったです。
でも母も頑張っていたこともあって何か言い訳は絶対しないと決めていました。




【金欠当時の人間関係】
基本何もない時はバイトを入れていたので高校時代に同期と飯食べに行ったことはほとんどなかったし遊びに行くこともありませんでした。
でもそうやって自分がバイトを知っている同期は何人かいたので色々奢ってもらったりジュース買ってくれること守りました。
また高校の先生にバイトのことがバレないか心配なことはありました。




【金欠当時の仕事】
バイト仕立ての時は何やればいいかもわからなかったし体も疲れていて体が動かない時もありました。
また結構強引にバイトに入れてもらっていたのでミスした時などは来なくていいよって言われた時もありましたが早くやること覚えてやるだけって思っていました。
収入は月だいたい7万08万くらいでそれが毎回0になっていたのでこれだけ働いて手元に残るのは0なのは結構精神的にもキツかったです。




【相談と助けてくれた人】
相談したのは祖父母くらいでした。
祖父母も高校のお金をちょっと貸してくれていたので本当に助かりました。
夜ご飯も作ってくれることが結構あって祖父母とご飯食べてることの方が高校時代の時は母より多かったと思います。
祖父母はもっとお金出すよとかいつでもご飯食べにおいでねとか言ってくれてはいたけど申し訳ない気持ちだったしなんとかやっていける状態ではあったので頑張れるところまでがんばろって思いました。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
高校三年生になって部活も引退してバイトに行ける時間も増えたのでお金もたくさん稼ぐようになりました。
部活もやってたこともあってずっと働いていても疲れなくなったし早く入れる分早く終わることが増えたので睡眠も少し増えました。
金欠から抜けた時は本当に頑張ったと自分を褒めました。
同期は多分こんなことないだろうなって思っていましたがでもこれが社会に出た時絶対に辛いことがあっても乗り越えられると確信しました。




【現在の状況と心境】
今は高校卒業して社会人で働いているのでお金もバイトの時に比べたら倍近くもらうようになりました。
高校時代は本当に死ぬかと思ったけど今社会人になってやっぱり高校からあんな経験ができて本当によかったと思いました。
社会人の同期を見ていると仕事やめたいとかしんどいと言ってる者が多いですがでも社会でたらこんなもんだしと私は思いながらやっています。
そのうち同期も社会ってこんなもんなんだと気づく時があると思いますが自分がちょっと早く経験しただけなので焦らせずに見て行きたいと思いました。




【学んだこと】
お金を得るには楽には稼げないと感じました。
YouTubeとかで「楽にお金稼げます」っていうのはよくありますけどその人たちもその過程に行くまでには相当な努力があったと思いますしたくさん調べてそこまで辿り着いたのだと思います。
またきちんと働いて頑張った分お金がもらえた方が「仕事やっててよかった」と思えてさらに仕事に気が入ります。



【当時の自分へのアドバイス】
高校時代は友達とも遊べなかったし飯もいけなかったと思うけど社会人になって「高校の時あれだけ頑張ったから今あんまり苦労しいてない」と言ってあげたいです。
必ず社会に出て大変なことって多いと思うし理不尽なことって多いと思うけどそれを若いうちに経験できたのは本当によかったと思います。
過去の自分があったし頑張ってきたから今報われていることもあるので、過去の自分に「お疲れ様そしてありがとう」と言いたいです。