ろくでなしの親にお金をとられ、友人に200万円騙し取られた。アルバイトを掛け持ちしなんとか生計を立て直せた話

ろくでなしの親にお金をとられ、友人に200万円騙し取られた。アルバイトを掛け持ちしなんとか生計を立て直せた話

【性別】女性
【年齢】(金欠だった当時)
27歳
【職業】(金欠だった当時)
引越し屋

【住まい】(金欠だった当時)
一人暮らし





【金欠になった原因】
親が世間一般で言うろくでなしで、子供に対して普通にお金を借りては返さないの繰り返しで貯金も底をつくまで騙し取られるように持っていかれました。
その後に貯めた200万円も友人に騙し取られてしまい、いっときはご飯もまともに食べれない状況が続きました。
なので、3つアルバイトの掛け持ちをしていましたが、それも親に取られ、ついには体を壊してしまうという悪循環でした。




【金欠当時の心境と自尊心】
人をすぐに信じてしまう、可哀想だと思ってしまう、そんなことの繰り返しで人を疑うことを学びました。
それまでは信じて裏切られての繰り返しでお酒を飲まないと精神を保てず不眠症になり、精神安定剤を処方されるほどになりました。
どうしても人の気持ちを無碍に扱う神経がわからず、気持ちに整理をつけるまでに時間を要しました。

【金欠当時の食生活】
お米は安いし腹持ちするので、お米だけを食べる日々が続きました。
食費は月に5000円以内に収めるようにしていました。
白ごはんだけを食べるのはなかなか大変だったので、塩をかけたり、ふりかけ、少し余裕があれば卵かけご飯などお米をメインに少しでも安く味に飽きないようにと工夫していました。
それでもお米に飽きてきた時はお茶にご飯を入れて梅干しをつけて(貰い物)お茶漬けにしていました。

【金欠当時の日常生活】
公共料金を止められることがあったので、そこを極力節約しようと考えて、電気を夜でもつけないようしたりお風呂も朝に入るようにしたりしていました。
冬場はできるだけ着込んで、エアコンを使わないようにしていたので、手に霜焼けができてとても痛かったです。
夏場はどんなに暑くても扇風機のみで過ごしたり、ガス代の節約のため水風呂に入ったりしていました。




【金欠当時の人間関係】
公共料金や食費で精一杯の生活をしていたので、遊びに行くお金にさく余裕なんてなかったので、友人と遊びに行くことができず、その際に疎遠になってしまった友人がいました。
洋服も新調して買うことなどもちろんできないので、自分自身でもずっと同じ服を着ていることを見られるのが恥ずかしい気持ちがあり、友人を避けてしまった。




【金欠当時の仕事】
仕事自体が大変だったというよりも、掛け持ちで仕事をしないといけない状況だったので、やはり体力面が一番きつかったです。
睡眠時間の確保のため、家事をする時間もまともに取れないので、仕事でヘトヘトで帰宅し帰宅後にウトウトしながら洗濯屋や掃除をする、白ごはんを食べて寝るの繰り返しで日付感覚もおかしくなっていくのが精神的に辛かったです。




【相談と助けてくれた人】
年金暮らしの祖母に相談して助けになってもらったことはありますが、基本的にはお金を借りるという行為が好きではないので人に相談して助けてもらおうという考えより先に働かないとという考えが先に来るのであまり誰かに相談というのは少なかったかと思います。
唯一相談できた祖母も自分から見たら親に散々お金を騙し取られていたので全てを言えなかった状況でした。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
死に物狂いで働いた結果、体調を崩しつつも何とかなりました。
また同じことが繰り返されないためにも親との縁は切り、友人関係も見直すようにしました。
そして、新しく出会う人に対しても簡単に信用するということはしないように心がけました。
お金で人の関係が親族であろうと簡単に崩れるものだと勉強させてもらったいい機会だったのかなと思います。




【現在の状況と心境】
現在は決して裕福とは言えない生活かと思いますが、食生活は問題なく3食おかずありの生活が送れています。
光熱費などの滞納もなくなりいつガスが止まってしまうのではないかという不安から解放されています。
交友関係は以前に比べて狭くはなってしまいましたが、そんな時期があっても変わらず繋がっている縁を大切にしていきたいと思います。




【学んだこと】
お金に困る前には考えたことのなかった節約術は身に付いたかなと思います。
今でも無駄な出費をしないようにすることができていると思います。
そして何より衣食住を不自由なく暮らせることがとても幸せなことなんだと改めて感謝することができました。



【当時の自分へのアドバイス】
親であろうが、人を簡単には信じていけないと言いたいです。
お金で簡単に人間関係は崩れるから物事をよく考えて、そうするべきなのか(今回の件では、お金を貸すべきなのか)ということをしっかり考えた上で行動するべき。
励ますとすれば、その状況を自力で抜け出せた時、以前より強く生きていけるような知識や精神力がつくはずと伝えたいです。