自分本位に生きて目の前の楽しいことばかり追いかけて金欠。ダブルワークで時間と体力を削り禊のような半年間を送る話

自分本位に生きて目の前の楽しいことばかり追いかけて金欠。ダブルワークで時間と体力を削り禊のような半年間を送る話

【性別】女性
【年齢】(金欠だった当時)
25歳
【職業】(金欠だった当時)
パートアルバイト

【住まい】(金欠だった当時)
実家で親と同居





【金欠になった原因】
前職の収入がよく、毎週のように先輩や友達と飲み会をしていました。
私が住んでいるところは田舎でしたので、居酒屋に行って帰りのタクシー代だけでも1万近くかかりました。
飲み代+タクシー代でいつもかなりの金額を使っていました。
会社をやめてから収入がなくなったにも関わらず、相変わらず仲間と飲みに行く生活をしていたら貯金がどんどん減り通帳の残高が悲惨なことに・・・




【金欠当時の心境と自尊心】
心境としては、どうしよう。

あんなに貯金があったのになんで?早く働かなければととにかく焦る気持ちが大きかったです。
実家で親と同居していたので、全く何も食べれないってことはなかったのですが、親からの冷たい視線で肩身が狭かったです。
資格を取りたかったので、とりあえず半年は資格の勉強をして、アルバイトで家にお金を入れなければという焦りはありました。

【金欠当時の食生活】
実家暮らしだったので食べ物には困りませんでしたが、最低限の家に入れるお金を稼ぐのが大変でした。
少ししかお金を入れられない時は、親に負担をかけないよう、スナックで働いていましたので、出来るだけ同伴出勤できるようお客さんにお願いをして
ご飯をご馳走してもらいました。
親の負担も減らせるし、美味しいものもタダで食べれるし、お店の売り上げも上がるしでいい事づくめでした。

【金欠当時の日常生活】
実家暮らしだったので、日常生活は特に何も困りませんでした。
ただ、今までの収入が良過ぎて好きな服やバッグを月1で購入していたのにそれが全くできなくなったのが精神的にしんどかったです。
今はもう30過ぎて結婚して節約の毎日なので、当時の自分を振り返ると何故あんなに洋服やバッグが必要だったのか、我ながら恥ずかしい過去です。




【金欠当時の人間関係】
試験の勉強で仕事をやめたのに毎晩のように飲みに歩いて金欠っていうのは恥ずかし過ぎて言えなかったです・・・。
会いたい友達もいたし飲み会で楽しみたいと思ったけど、「勉強で忙しくて」と嘘をついて出来るだけ飲み会に行かないようにしていました。
その代わりにスナックで働いてそこで飲み会の雰囲気を味わえたから苦労とかはなかったです。




【金欠当時の仕事】
ダブルワークがきつかったです。
昼間にパートで事務職で働いて、夕方から資格の勉強。
夜になったらスナックのバイトと、、時間と体力をかなり使いました。
事務職は平日の昼間勤務で、その間に勉強もしなければならないし、でも夜のスナックの仕事も一生懸命やらないと迷惑をかけてしまう、、と。
収入は全然良くなかったです。




【相談と助けてくれた人】
相談はしなかったです。
自分で選んだ道なので、相談=愚痴・弱音だと思っていました。
私が招いた事だし自業自得なんだろうなとある意味腹を括ってその生活をしていました。
相談ではないですが、スナックの女の子やボーイさんと話している時間が現実を忘れさせてくれて、いい気分転換になっていました。
みんなそれぞれ抱えているものがあるんだな、と自分も頑張らければと気合が入りました。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
ダブルワーク+資格勉強を半年続け、試験にも受かり正社員で改めて再就職しました。
収入が安定し、実家暮らしでしたので、お金にもそんなに困らず、、また飲み会の頻度もかなり減らし付き合う友達も結婚したり
自分自身も結婚したりして落ち着き始めたので、今までの飲み会代は全て貯金に回すことができました。
一生分遊んだので、もう飲み会で散財することはないと思います。





【現在の状況と心境】
今の旦那さんと出逢って、友人と遊びに行く頻度が減りました。
また周りも結婚適齢期でみんな落ち着いたので、飲み会自体少なくなりました。
旦那は家でのんびりテレビを見るのが好きで、最初は「つまらない、遊びにいきたい」と思っていましたが、
今では私も猫と遊んだり家でまったりする時間がとても楽しくて貴重な時間になっています。




【学んだこと】
目の前の楽しいことばかり追いかけていると後にとてつもなく後悔する。
物語の「アリとキリギリス」じゃないですが、キリギリスのように「今が楽しければいいじゃーん」と思っていると
気がつくと何も無くなっています。
アリのようにコツコツ真面目な生活をしていたら困らなかっただろうなと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
「目の前の楽しいことばかり追いかけていると後にとてつもなく後悔する。」
先ほども書きましたが、本当にそれは感じます。
今もいい教訓になっています。
人生を楽しむ事はプラスのことで、とてもいいことだとは思うけど、身の丈に合わない、無理しながら楽しむのは、自分にとって何にも意味がないし
最終的に何にも残りません。